ノーコードでは届かない、
柔軟な連携を実現する。

Synqletは、業務システムや外部サービスの連携を開発する開発者向けの開発・実行基盤。 TypeScriptによるハイコード開発で、ノーコードでは実現しづらい複雑な業務ロジックも柔軟に構築できます。

スプレッドシート API データベース ファイル CSV あらゆるシステム
Synqletのフローエディタ画面
Problems

こんな連携開発、
行き詰まっていませんか?

複雑な分岐・データ加工が表現しきれない

ノーコードのフローでは、業務特有の細かい分岐や複雑なデータ加工が組みきれず、最後の一歩が届かない。

独自APIや業務ロジックに対応できない

既存コネクタにない自社システムや独自APIとの連携は、結局スクラッチ開発になってしまう。

連携がブラックボックス化する

画面上のフローが属人化し、レビューもバージョン管理もできないまま、長期運用に耐えられなくなる。

Solution

フローで“見通し”、
TypeScriptで“表現力”。

Synqletは、フローで連携処理の全体像を可視化しながら、処理の中身は TypeScript のファンクションとして実装します。 ノーコードの分かりやすさと、コードの表現力・保守性。どちらかを諦める必要はありません。

  • 処理の流れはフローエディタで視覚的に構築
  • 分岐・加工・独自API連携はコードで自由に記述
  • レビュー・バージョン管理・再利用が可能な資産になる
トリガー schedule ZAC からデータ取得 getProjects() ファンクションで加工 map / filter / transform スプレッドシートへ登録 appendRows() 完了
Features

Synqletの特徴

フロー機能

一連の連携処理の流れを視覚的に整理しながら、連携プログラム全体の開発を進められます。

ファンクション機能

共通の処理をファンクションとして開発・再利用。公開されたファンクションの利用もできます。

ランナー機能

作成したフローを、クラウド上のランナーまたは任意のマシンのランナーで実行できます。

ハイコード開発と実行

TypeScriptで記述されたコードを実行。Denoベースのセキュアで高速な実行基盤を提供します。

連携認証機能

外部システムとの面倒な認証・認可処理を実装する必要がありません。OAuth2・APIキーに対応。

リビジョン管理機能

フローやファンクションをリビジョンとして公開・管理。過去のリビジョンへのロールバックもできます。

データベース機能

任意のデータをSynqlet上に保存。連携の中間データの一時保存や、連携状態の保持に利用できます。

MCP対応

MCPサーバーを提供。Claudeのような生成AIエージェントから、フローやファンクションの作成・テスト・公開まで行えます。

生成AIコーディング支援 ベータ版

生成AIによるコーディング支援で、より高速に連携プログラムを開発できます。

Product

画面とともに見る、Synqletの開発体験

一連の連携処理を、フローとして視覚的に構築

ZACからデータを取得し、後続の処理で加工し、さらにGoogleスプレッドシートへ登録する—— そんな一連の処理の流れを、フローエディタ上で視覚的に組み立てられます。 トリガーは定期実行・Webフック受信・フォームの3種類に対応。

Synqletのフローエディタ画面

共通処理はファンクションとして再利用

フローから呼ばれる共通機能をファンクションとして定義。セマンティックバージョニングで公開し、 複数のフローから安全に参照できます。ZAC APIに関するファンクションなど、 汎用的に使える共通ファンクションも順次拡充予定です。

Synqletのファンクション編集画面

面倒な認証・認可処理は、もう実装しません

OAuth2認証・APIキー認証など、外部システムとの認証処理はSynqletにおまかせ。 発行されたトークンやキーは暗号化して保管され、フローやファンクションから import するだけで参照できます。

Synqletの認証情報画面
Security

認証情報は、
Synqlet運営側でも復号できません。

  • 公開鍵で暗号化して保存

    OAuth2 / APIキーなどの認証情報は、あらかじめ登録された公開鍵で暗号化。管理画面や運営側から平文で参照することはできません。

  • 復号できるのはランナーだけ

    手元で管理する秘密鍵と組み合わせ、ランナー上でのみ復号。認証情報の管理責任をお客様側に残しつつ、実行時にのみ最小限で利用します。

  • Denoによる実行権限の明示制御

    ネットワークアクセス・環境変数・ファイル操作などの権限を、処理ごとに明示的に制御できます。

認証情報 APIキー / OAuth 公開鍵で暗号化 Synqlet 暗号化したまま保管 運営側も復号できません 秘密鍵で復号 ランナー ここでのみ復号
Runtime

実行環境は、クラウドでもローカルでも

作成したフローやファンクションはすべてTypeScriptで実装され、ランナー上のDenoランタイムで実行されます。

TS

クラウドランナー推奨

インフラの用意は不要。クラウド上のランナーがフローを実行します。

$ jsr:@synqlet/runner Waiting for jobs... TS

ローカルランナー

お客様管理の任意のマシンで実行。社内ネットワーク内で完結させたい、外部にデータを出したくない、 閉域・オンプレミス環境からSaaS連携したい、といった要件に対応します。

Development

連携開発は、オロに任せることも。

Synqletはご自身の開発チームでお使いいただけるだけでなく、 連携プログラムの開発そのものをオロにご依頼いただくことも可能です。

  1. 1

    要件整理

    対象業務・自動化したい範囲・セキュリティや実行要件を、オロが一緒に整理します。

  2. 2

    開発・テスト

    フローやファンクションをオロが実装し、動作確認までお引き受けします。お客様側での開発は不要です。

  3. 3

    運用・保守

    公開後の保守・改修も月額の開発保守としてご依頼いただけます。

自社開発との組み合わせも可能です。はじめはオロにおまかせいただき、徐々に内製化する進め方もできます。

FAQ

よくあるご質問

iPaaS(Zapierなど)と何が違いますか?

一般的なiPaaSは、定型的なフロー・単純な条件分岐・既存コネクタ前提の連携には非常に強い一方で、複雑な分岐やデータ加工、独自APIや業務ロジック、長期運用を前提とした可読性・再利用性には手が届きづらい面があります。Synqletは、フローで全体像を可視化しつつ、処理の中身はTypeScriptのファンクションとして実装することで、「見通し」と「表現力」の両立を目指しています。

ノーコードツールと比べて、開発・運用が難しくなりませんか?

Synqletは「誰でも開発できること」より、開発者が責任を持って運用できることを重視しています。TypeScriptによる実装で可読性・レビュー・バージョン管理・再利用が可能になり、属人化しやすいブラックボックスなフローや修正が難しいノーコード開発を避け、中長期での保守性を高めることを目的としています。

生成AI(Claudeなど)から使えますか?

MCP(Model Context Protocol)サーバーを提供しています。ClaudeをはじめとするMCP対応の生成AIエージェントからSynqletを操作でき、自然言語の指示でフローやファンクションの作成・テスト実行・リビジョン公開までを進められます。

実行はどこで行われますか?

Synqletの処理は「ランナー」と呼ばれる実行環境上で動作します。クラウド上のランナーと、お客様管理の任意のマシン(ローカルランナー)の両方に対応する設計です。社内ネットワーク内で完結させたい、外部にデータを出したくない、閉域・オンプレミス環境からSaaS連携したい、といった要件にも対応できます。

認証情報(APIキーやOAuthトークン)はどのように管理されますか?

認証情報は、あらかじめ登録された公開鍵により暗号化して保存され、Synqletの管理画面や運営側から平文で参照することはできません。ローカルランナーの場合、手元で管理している秘密鍵と暗号化された認証情報を組み合わせることで、ランナー上でのみ復号して処理を実行します。※クラウドランナーを含む鍵管理の詳細設計は現在検討・設計中です。

エラー時の挙動や、再実行・通知はどうなりますか?

実行履歴はフロー全体だけでなく、フロー内の各処理単位ごとにログを保持する設計です。どの処理で成功・失敗したか、どの入力・出力で問題が起きたかを追跡できます。フロー全体または処理単位ごとの再実行・リトライ制御を提供予定で、エラー通知機能も現在開発中です。

なぜ実行環境にDenoを採用しているのですか?

①ネットワークアクセス・環境変数・ファイル操作などの権限を明示的に制御できるセキュリティ、②TypeScriptファーストの開発のしやすさとWeb標準API(fetchなど)・npm/jsrパッケージの再利用性、③クラウド/ローカルのどちらでも同じランタイムで同じ挙動を再現できる標準化。これらを重視してDenoを採用しています。

価格はどのように決まりますか?

Synqletのサービス利用料と、連携プログラムの開発費は別のお見積りです。自社の開発チームでお使いいただく場合は月額のSynqlet利用料のみ。連携プログラムの開発をオロにおまかせいただく場合は、初期開発費と月額開発保守費を別途お見積りします。対象業務・自動化したい範囲・セキュリティや実行要件を整理した上で、お気軽にご相談ください。

Pricing

料金

基本料金は月額のSynqlet利用料のみ。連携プログラムはご自身の開発チームで実装できます。 さらに、開発をオロにおまかせいただくことも可能です。

基本料金

Synqletのご利用

開発・実行基盤としてのSynqletのご利用にかかる料金です。フローやファンクションは、ご自身の開発チームで実装・運用いただけます。

サービス利用の料金
月額Synqlet利用料 都度お見積り
生成AIコーディング支援(ベータ版) オプション課金(料金未定)

+ オプション

さらに、開発をオロに任せる場合

お客様側で開発せずに、要件整理から連携プログラムの開発・保守までオロが対応します。基本料金に加えて、以下の開発費がかかります。

連携開発の料金
初期開発費 都度お見積り
月額開発保守費 初期開発費に応じて都度お見積り

※ 月額Synqlet利用料(基本料金)は別途必要です。

まずは資料をご覧ください

対象業務・自動化したい範囲・セキュリティや実行要件の整理から、お気軽にご相談いただけます。